従位接続詞とSV省略


He will not say anything ( ) spoken to because he is always very shy.

1. to
2. like
3. unless
4. otherwise


従位接続詞には、SとV(の一部となるbe動詞)がある条件のもと省略されるというルールがあります。その、ある条件とは、

(1) 本体のSと同じである
(2) V(の一部)がam/is/are/was/wereである

の2つです。

今回は、spoken toのSがheで、Vがis spokenと考えれば、そのheとisが省略された形であると分かります。よって、接続詞である3のunlessが解答になります。


He will not say anything unless spoken to because he is always very shy.
恥ずかしがり屋のために話しかけられない限り自分から話すことはしない。




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