TITLE: Dainty Davy(デインティー・デイビー)
AUTHOR:
PERFORMER: The Dubliners(ザ・ダブリナーズ)
てっきりロバート・バーンズ(Robert Burns: 1759-1796)作だと思い込んでいたのですが、いろいろなデインティー・デイビー(Dainty Davey, Dainty Davie, Dainty Davy, …)があるようだという情報をどこかから得ました。
元をたどるとどうなっているのだろうと調べていくところまではいいのですが、そのうち面倒くさくなって飽きてきて、もういいや、になってしまうことがよくあるのです。
今回もそんな場合のひとつです。何一つ分かりませんでした。
It was in and through the window broad
And all the tirlie-whirlie go
The sweetest kiss that e’er I got
Was from my dainty Davy
Oh lease me on your curly pow
Dainty Davy, dainty Davy
Lease me on your curly pow
You’re my own dear dainty Davy
‘Twas down among my father’s peas
And underneath the cherry tree
‘Twas there he kissed me as he pleased
Now he’s my own dear dainty Davy
Oh lease me on your curly pow
Dainty Davy, dainty Davy
Lease me on your curly pow
You’re my own dear dainty Davy
When he was chased by a dragoon
Into my bed he laid his wound
I thought him worthy of his room
Now he’s my own dear dainty Davy
Oh lease me on your curly pow
Dainty Davy, dainty Davy
Lease me on your curly pow
You’re my own dear dainty Davy
窓は広く開け放たれ
心のもつれが飛んでいく
これまでにない甘美なキスを
愛しのデイビーと交わしました
巻き毛頭を膝枕しましょう
愛しのデイビー、かわいいデイビー
巻き毛頭を膝枕しましょう
私のかわいい愛しのあなた
父が育てた豆の木や
桜の花咲く木の下でした
やさしいキスをしてくれたのは
私のかわいい愛しのデイビー
巻き毛頭を膝枕しましょう
愛しのデイビー、かわいいデイビー
巻き毛頭を膝枕しましょう
私の愛しのかわいいあなた
騎馬隊に追われて
傷を癒したのはこのベッド
もうこの部屋はあなたのお部屋
私のかわいい愛しのデイビー
巻き毛頭を膝枕しましょう
愛しのデイビー、かわいいデイビー
巻き毛頭を膝枕しましょう
私の愛しのかわいいあなた
◆ ザ・ダブリナーズ(ルーク・ケリー)
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