TITLE: The Wild Side Of Life(ザ・ワイルド・サイド・オブ・ライフ)
AUTHOR: Arlie Carter/William Warren(アーリー・カーター/ウィリアム・ウォーレン)
PERFORMER: Hank Thompson(ハンク・トンプソン)
この曲を1950年代前半にヒットさせたのはハンク・トンプソン(Hank Thompson: 1925-2007)ですが、ハンクという名前の歌手はいろいろ思いつきます。
ハンク・ウィリアムズ(Hank Williams: 1923-1953)にハンク・コクラン(Hank Cochran: 1935-2010)、それにハンク・スノー(Hank Snow: 1914-1999)にハンク・ロクリン(Hank Locklin: 1918-2009)など、いろいろと言った割にはここまでです。
人生の「ワイルドな」側というのは、捉えようによっては手垢にまみれていない本来の側かもしれません。そう考えると、正直に生きているのかもしれません。
You wouldn’t read my letter if I wrote you
You asked me not to call you on the phone
But there’s something I’m wanting to tell you
So I wrote it in the words of this song
I didn’t know God made honky tonk angels
I might have known you’d never make a wife
You gave up the only one that ever loved you
And went back to the wild side of life
The glamor of the gay night life has lured you
To the places where the wine and liquor flows
Where you wait to be anybody’s baby
And forget the truest love you’ll ever know
I didn’t know God made honky tonk angels
I might have known you’d never make a wife
You gave up the only one that ever loved you
And went back to the wild side of life
電話はかけないでって言われたから
手紙を書いたからって読んでくれないんだろうね
でもどうしても言いたいことがあるから
この歌でことばにして書いてきたんだ
神様が酒場の天使をお創りになるとわかっていたら
妻には向かないって分かっていたのに
愛してくれるたった一人の男を捨てて
人生の裏街道に戻ってしまったんだ
きらびやかな夜の生活に誘われて
ワインや酒が溢れる場所へ行って
待っていれば誰か男が寄ってきて
二度とない本当の愛を忘れられる
神様が酒場の天使をお創りになるとわかっていたら
妻には向かないって分かっていたのに
愛してくれるたった一人の男を捨てて
人生の裏街道に戻ってしまったんだ
◆ ハンク・トンプソン
◆ ロッド・スチュワート
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