TITLE: In A Broken Dream(イン・ア・ブロークン・ドリーム)
AUTHOR: David Bentley(デビッド・ベントレー)
PERFORMER: Python Lee Jackson(パイソン・リー・ジャクソン)
パイソン・リー・ジャクソンというのは人の名前ではなく、バンドの名前です。車のフロアマットをギャラとして、ゲスト・ボーカルにロッド・スチュワート(Rod Stewart: 1945-)を迎え入れ、歌ってもらったそうです。
猜疑心の強い私は、どうも「ギャラがマット」というのはにわかには信じがたいのですが、向こうから見れば単なる音楽好きの外国人にとってはどうでもいいことかもしれません。
ギャラがマセラティー一台なら、信用度がグーンとアップしていたかもしれません。騙されやすい人間です。
Every day I spend my time
Drinkin’ wine, feelin’ fine
Waitin’ here to find the sign
That I can understand, yes I am
In the days between the hours
Ivory towers, bloody flowers
Push their heads into the air
I don’t care if I ever know, there I go
Don’t push your love too far
Your wounds won’t leave a scar
Right now is where you are
In a broken dream
Did someone bow their head
Did someone break the bread
Good people are in bed
Before nine o’clock
On the pad before my eyes
Paper cries, tellin’ lies
The promises you gave
From the grave of a broken heart
Every day I spend my time
Drinkin’ wine, feelin’ fine
Waitin’ here to find the sign
That I can understand
I sit here in my lonely room
Don’t push your love too far
You know your wounds won’t even leave a scar
Right now is where you are
In a broken dream
And don’t you forget what I say
Ivory towers, bloody flowers …
毎日一人の時間に
ワイン呷っていい感じになって
納得できる合図がでるのを
ここで待っている
時のはざまで日々が過ぎ
象牙の塔、血塗られた花が
空に頭を突き出してる
そんなことはどうでもいい
愛の深みに入りすぎるな
傷口のない傷を負うだけだ
現実の今このときに
破れた夢の中にいる
頭を下げたやつがいたか
食べ物くれたやつがいたか
9時を過ぎて寝るやつは
善人なんかじゃない
目の前で便せんの紙が
わめいてる、うそついてる
傷心が眠る墓場から
約束はしてもらえた
毎日一人の時間に
ワイン呷っていい感じになって
納得できる合図がでるのを
ここで待っている
誰もいない部屋に座ってる
愛の深みに入りすぎるな
傷口のない傷を負うだけだ
現実の今このときに
破れた夢の中にいる
忘れるんじゃない
象牙の塔、血塗られた花が...
◆ パイソン・リー・ジャクソン(ロッド・スチュワート)
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