Favorite songs of mine from Ireland, Scotland, … and Japan

気がついたらアイルランドとスコットランドの曲にはまっていた日本人が気が向いたときに歌詞と訳を載せています

TITLE: When I Stop Dreaming(ウェン・アイ・ストップ・ドリーミング)
AUTHOR: Charlie Louvin / Ira Louvin(チャーリー・ルービン/アイラ・ルービン)
PERFORMER: The Louvin Brothers(ザ・ルービン・ブラザーズ)


ルービン・ブラザーズ(The Louvin Brothers)は兄のアイラ・ルービン(Ira Louvin: 1924-1965)と弟のチャーリー・ルービン(Charlie Louvin: 1927-2011)のデュオで、1940年代から活躍していました。

「ウェン・アイ・ストップ・ドリーミング」は、1955年にキャピトル・レーベルからEPで発売され、今でもネット上でUS$10.00前後で取引されているようです。

この曲を最初に聴いたのは、70年代後半だったと思います。エミルー・ハリス(Emmylou Harris: 1947-)のLP『ラグジュアリー・ライナー(Luxury Liner)』でした。


When I stop dreaming
That’s when I stop loving you

The worst that I’ve ever been hurt in my life
The first time ever I wanted to die
Was the night when you told me you loved someone new
And asked me if I could forget

When I stop dreaming
That’s when I stop wanting you

I’d be like a flower unwanted in spring
Alone and neglected transplanted in vain
To a garden of sadness where its petals will fall
In the shadow of undying pain

When I stop dreaming
That’s when I stop thinking of you

You may teach the flowers to bloom in the snow
You may take a pebble and teach it to grow
You may teach all the raindrops to return to the clouds
But you can’t teach my heart to forget

When I stop dreaming
That’s when I stop crying for you


夢見る想いをやめたなら
愛することをやめたと同じ

今まで生きてきて一番傷ついたとき
はじめて死にたいと思ったあの夜
好きな人が他にできたといわれた
私のことは忘れられるときかれた

夢見る想いをやめたなら
求めることをやめたと同じ

春に咲くはずがない花になって
ひとり植え替えられても放っておかれ
寂しさの庭で花弁を落とす
尽きぬ痛みの影を落とす

夢見る想いをやめたなら
考えることをやめたと同じ

雪の中で花を咲かせることができても
小石を拾って育てることができても
雨粒に雲に帰れということができても
この心に忘れろというのは無理なこと

夢見る想いをやめたなら
乞い求めるのをやめたと同じ


◆ ザ・ルービン・ブラザーズ


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