Favorite songs of mine from Ireland, Scotland, … and Japan

気がついたらアイルランドとスコットランドの曲にはまっていた日本人が気が向いたときに歌詞と訳を載せています

TITLE: Comin Thro The Rye(カミン・スルー・ザ・ライ)
AUTHOR: Robert Burns(ロバート・バーンズ)
PERFORMER: Marian Anderson(マリアン・アンダーソン)


春の日に、春の画を見つつ、春の歌を歌い、春を...したら、つかまります。

春歌です。春の歌とは大違いです。青春の歌でもありません。

ジェニーちゃんはいつも濡れています。コートをずるずるひきずってライ麦畑から出てきます。前日にいつも雨が降っているからです。コートがびしょびしょです。


O Jenny’s a’ weet, poor body
Jenny’s seldom dry
She draigl’t a’ her petticoatie
Comin thro the rye

Comin thro the rye, poor body
Comin thro the rye
She draigl’t a’ her petticoatie
Comin thro the rye

Gin a body meet a body
Comin thro the rye
Gin a body kiss a body
Need a body cry

Gin a body meet a body
Comin thro the glen
Gin a body kiss a body
Need the warld ken

Gin a body meet a body
Comin thro the grain
Gin a body kiss a body
The thing’s a body’s ain


ジェニーはびしょびしょ、かわいそう
からからになる間もありゃしない
コートをずるずる引きずって
ライ麦畑から顔を出す

かわいそうにライ麦畑から
ライ麦畑から顔を出す
コートをずるずる引きずって
ライ麦畑から顔を出す

誰かが誰かに会ったなら
ライ麦畑を出たとこで
誰かが誰かにキスしたら
なんで泣かなきゃならないの

誰かが誰かに会ったなら
緑の谷を出たとこで
誰かが誰かにキスしたら
なんでみんなが知ってるの

誰かが誰かに会ったなら
麦の畑を出たとこで
誰かが誰かにキスしたら
あれは誰かがひとりじめ


◆ マリアン・アンダーソン

◆ ザ・ドリフターズ(加藤茶→仲本工事→荒井注→高木ブー→いかりや長介)

◆ 踊ろうマチルダ


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